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トノサマバッタ緑色型幼虫 全長3cm程 殿様飛蝗

¥1,480 税込

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学名: Locusta migratoria

和名:トノサマバッタ/ダイミョウバッタ/殿様飛蝗/大名飛蝗

体長は35-65mmの大型のバッタで、オスよりメスの方が大きい。前翅には茶色と白色のまだら模様があり、後翅はクルマバッタやクルマバッタモドキなどとは違って模様が無い。個体によって色に差があり、緑色型と褐色型の2つのタイプがある。
また、密度が高い環境で育ったものを群生相(集団相)と呼び、逆に密度が低い環境で育ったものを孤独相(単独相)と呼ぶ。この2つのタイプにも能力や身体に差異が生じるが、群生相については後述を参照。一般的によく見られるのは孤独相である。

中央アジアやアフリカなどで群生相が発生すると大群をなして移動するようになり、飛蝗(ひこう)と呼ばれる。飛蝗は田畑の作物を襲って1日程で全滅させてしまうこともある。これを蝗害と呼ぶ。日本でも沖縄県などでこのバッタが飛蝗と化し、作物に大きな被害が出たことがあった。ある研究によると、近距離に4匹以上集まると、4-ビニルアニソール(4VA)という化合物を出し、周囲のバッタが集まり群れが形成されることが確認された。

申し訳ありませんが輸送に伴うグレードダウン及び死着保証はございませんのでご了承願います。
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