



クビキリギス クビキリギリス
¥1,980 税込
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学名: Euconocephalus thunbergi
口元が真っ赤、大顎が強大に発達しているのでクビキリギリスかと思います。
口の周囲が赤いことから俗称「血吸いバッタ」と呼ばれることもある。
林に隣接する草原等で、イネ科の草本の茂みに生息する。夜行性。春〜初夏に草本や樹上、水田の土手など色々な場所で鳴き、鳴き声は日本語圏では「ジーーー」ないし「ヴィーーー」と電気の変圧器のように聞こえる。声の似るケラとしばしば聞き間違えられるが[2]、ケラが地中、地表で鳴いているのに対し、本種は草上や樹上で鳴いている。初夏になり気温が上がると朝に鳴くこともある。
本来の生息環境で目視されることは稀で、人目に触れるのはたいがい灯火に飛来した個体である。公衆便所、公衆電話、コンビニエンスストア、自動販売機等の垂直面に付着している姿がしばしば見られる。
食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類、イネ科植物の穂や若芽等を食べる。顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると頭部が抜けることが和名の由来になっている。このように顎の力が強いため、ササキリ類やツユムシなどでは文字通り歯が立たない大きく固い穂、種子も食べることができる。また、引っ張ると比較的首が抜けやすいのは、首の関節が意外と細く、頭頂部寄りにあり、まっすぐ引っ張られると折れてもぎれる形になるからである。
非常にまれにカヤキリのような威嚇行動をとることもあるが長時間する事はなく、すぐ逃げる。
飼育下では鰹節、金魚の餌、ドッグフード等もよく食べる。
申し訳ありませんが輸送に伴うグレードダウン及び死着保証はございませんのでご了承願います。
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