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【有毒蟹標本】ケブカガニ 蟹甲殻類エビ蝦蛄タランチュラワラジムシグソクムシダンゴムシムカデサソリカマキリウデムシ奇蟲標本昆虫

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学名: Pilumnus vespertilio ?

特徴は、指部と呼ばれる、鉗脚(はさみ)の先端部が黒くなっているということや、甲の表面に顆粒が散在しているなどの特徴もあります。しかし、なんといってもその最大の特徴は、甲や脚、鉗脚が剛毛に覆われているという点で、種標準和名はもちろんのこと、英語圏においてもHairy crab (毛深いカニ)、またはTeddy bear crab (テディベアガニ)なんて名前で呼ばれています。

この毛は天敵の多いサンゴ礁域において、擬態に役立っているようで、細かい毛の生えた岩に擬態することにより、天敵から身を守るものと思われます(後述するように毒があるとされるものの、産地や個体群などにより毒がなかったり、毒が効かない生物もいると思われる)。

よく有毒のカニと無毒のカニを見分けるための方法として、「毒があるカニはハサミの先端が黒い」とされています。

しかし実際には、有毒のカニについては鉗脚の先端が黒いものが多いものの、すべての有毒のカニで鉗脚の先端が黒いわけではありません。

逆に、食用になるマツバガニ(山陰地方でいう「まつばがに」はズワイガニのことであり別種)では鉗脚の先端が黒くなるため、この特徴にはあてはまりません。

申し訳ありませんが輸送に伴うグレードダウン保証はございませんのでご了承願います。
奄美大島 笠利産の画像個体を配送します。2025年4月27日に採取されております。
私が計測したところレッグスパンで75mm程でした。しっかり爪の先端の黒も色が残っています。

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