パキポディウム ビスピノーサム グラキリスと同属 塊根植物 クラビゲラ ムランジーナ ユーフォルビア コミフォラ パキプス アデニア
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学名: Pachypodium bispinosum
パキポディウム・ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)**は、南アフリカ原産の塊根植物(コーデックス)で、丸く肥大した塊根と細い枝、春~初夏に咲く美しいピンク色の花が魅力の人気種です。
特徴
* 科:キョウチクトウ科
* 原産地:南アフリカ・東ケープ州
* 樹高:30~100cm程度
* 塊根:地中に大きく発達し、自然では半分以上が土中に埋まっています。
* トゲ:節ごとに2本ずつ対になって生えるのが名前の由来です(bispinosum=「2本のトゲを持つ」)。
花
最大の魅力は、淡いピンク~紫がかったピンク色のベル形の花です。栽培下ではパキポディウム属の中でも特に花付きが良い種類として知られています。
育て方
* 日当たり:年間を通してよく日に当てる。
* 水やり:生育期(春~秋)は用土が乾いてからたっぷり。冬は落葉したら控えめに。
* 用土:水はけの良い無機質主体の用土がおすすめ。
* 耐寒性:5~10℃以上を保つと安全です。
パキポディウム・サキュレンタムとの違い
見た目が非常によく似ていますが、
* ビスピノーサム:花がやや大きく鮮やかで、葉が短め・やや幅広い傾向。
* サキュレンタム:枝がより細長く伸びやすく、葉も細長い傾向。
開花しないと判別が難しい個体も多く、花で見分けるのが最も確実です。
人気の理由
* 丸く迫力のある塊根
* 樹形を盆栽のように仕立てられる
* パキポディウム属の中でも花付きが非常に良い
* 成長すると塊根の風格が増し、観賞価値が高まる
塊根植物が好きな方には、グラキリスやエブレネウムとはまた違った、野趣あふれる樹形が楽しめる名種です。
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