【白肌】パキポディウム アンボンゲンセ
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学名: Pachypodium ambongense
パキポディウム・アンボンゲンセ(Pachypodium ambongense)は、パキポディウム属の中でも特に希少性が高く、コレクターから人気のある塊根植物です。
基本情報
* 学名:Pachypodium ambongense
* 科:キョウチクトウ科
* 原産地:マダガスカル北西部(アンボンゴ地方)
* 生育型:夏型(暖かい季節に生育)
特徴
* 若いうちは細身ですが、成長すると**徳利のようなボトル型の幹(塊根)**になります。
* 長く力強い棘が密生し、野性味あふれる姿が魅力です。
* 葉は枝先にまとまって展開し、休眠期には落葉します。
* 白い花に黄色~淡黄緑色の喉部をもつ美しい花を咲かせます。
自生環境
アンボンゲンセは、石灰岩の岩場(ツィンギ)に生育する特殊な環境に適応しています。そのため、栽培でも水はけが非常によく、やや石灰質の用土との相性が良いとされています。
栽培のポイント
* 日当たり:よく日に当てる。
* 水やり:生育期はしっかり与え、用土が乾いたら再び潅水。休眠期は断水気味。
* 温度:寒さに弱く、最低でも10~15℃以上を維持すると安心です。
* 用土:軽石や硬質赤玉土主体の排水性の高い配合がおすすめです。
希少性
アンボンゲンセは自生地が非常に限定されており、野生個体数も少ないため、保全上重要な種とされています。栽培株は以前より流通が増えましたが、現在でも希少種として扱われます。
パキポディウム属の中では、グラキリスやブレビカウレとはまた違った、丸みのあるボトル状の幹と力強い棘が最大の魅力です。成熟株になると非常に存在感があり、コレクション性の高い一種です。
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