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【牛殺蠍最大種】Parabuthus villosus typical 全長11cm程 標本 液浸標本 イエローヘアリーティックテールスコーピオン サソリ

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学名: Parabuthus villosus typical

英名:black hairy thick-tailed scorpion or Shaggy Thicktail Scorpion


パラブトゥス・ビロスス(Parabuthus villosus)は、南アフリカに生息するサソリの一種で、北ケープ州からナミビアにかけて分布しています。ブチ科の中では最大種で、体長は最大18cmにもなります。食性はトカゲやネズミなど多岐にわたります。この種は夜明けと夕暮れ時に活発に活動しますが、日中は様々な隠れ場所に身を潜めます。パラブトゥス・トランスヴァリクス(Parabuthus transvaalicus)に似ていますが、こちらはより厳密な夜行性で、体毛が少なく、分布域がより東寄りです。

尾を伸ばした状態で体長約18cmにもなる、サソリ属の中でも最大級の種です。南アフリカでは通常濃い茶色または黒色ですが、ナミビアでは脚が黄色い個体も見られます。

尾と体には明るい茶色の毛が生えています。岩の下に生息していますが、他のサソリとは異なり、昼間でも活動しているのが見られます。南アフリカのオレンジ川流域から北はナミビアにかけて分布しています。オオサソリに似ていますが、体毛がはっきりと見える点が異なります。

この種の毒針に刺されると激しい痛みを伴うため、病院での治療が必要です。抗毒素は効果がありません。

申し訳ありませんが輸送に伴うグレードダウン保証はございませんのでご了承願います。
1枚目の画像標本多分♀アダルトを配送します。私が計測したところ全長11cm程でした。
最もけむくじゃらなサソリかと思います。ペットとしては流通してないみたいですが、モルフによっては胴体までも毛だらけの個体がいるそうです。

P. villosus “Typical” の産地は「ナミビア中央高地〜中央部」が中心と考えるのが適切です。

古典的な形態研究では、現在ホビーでいうTypicalに近いyellow morphが、南アフリカ北西ケープからナミビア中央高地まで広く分布し、北限の記録として Karibib地区のKrantzberg 59 が挙げられています。

特に重要なのが:

* Karibib周辺
* Erongo地域
* Gobabeb周辺
* Ganab〜Tinkas Mountains〜Swartbank周辺

です。Gobabeb周辺はTypical(yellow)・Black・中間型が同所的に存在することが確認されています。

実際、近年の現地観察でもErongo ProvinceでTypical morphが確認されています。

「Typical=Yellow」と完全に同じではない

ここが少しややこしいです。

現在の飼育界では、

Black morph / Typical morph / Oranje morph

という3タイプで流通することが多い一方、古い分類研究ではyellow morph / black morph / 中間型という表現が使われています。したがって、「Typicalの正確な野外分布=yellow morphの分布」と完全に置き換えるのは危険です。

流通個体でもTypicalは単に“Typical Morph Namibia”と記載され、具体的ロカリティが付かないことがあります。

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