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Succulent and Xerophytic Plants of Madagascar vol.1 パキポディウム 塊根植物 洋書 象牙宮 グラキリス パキプス バオバブ

¥28,800($183.34)

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著者
Werner Rauh ; sponsored and supported by the Academy of Sciences and Literature of Mainz
出版社
Strawberry Press
刊行年
1995
ページ数
343p
サイズ
24 x 32 cm

本書はマダガスカル産の多肉・塊根植物の総説となり、中身の濃い名著中の名著、マスターピースの1冊として知られています。1巻及び2巻共に350ページ前後と分厚く、ズシっと重い重厚なハードカバーの装丁となります。また写真が素晴らしく、レイアウトも良いのでページをめくっているだけで見入ってしまう書籍となります。また、書籍自体が変則的な横長となりますが、大判な事もあり、その分シネマ的に現地写真の迫力が増しています。

著者は、ドイツの多肉植物研究の大御所であったWerner Rauh(ヴェルナー・ラウ、1913〜2000)で、同氏はハイデルベルク大学の教授として活躍し、世界中でフィールドワークを行っていました。また、サボテンやブロメリア等の様々な多肉植物、塊根植物の新種記載や分類学の研究を行い、同様に様々な分類群の種小名や属名等に献名されて名を残しています。

本書はW. Rauh氏の生前最後の著書となり、同氏のマダガスカル研究の集大成として刊行されました。原産するAdansonia, Adenia, Operclicarya, Commiphora, Pachypodium, Delinix, Senna, Euphorbia, Stapelia, Dydirea, Aloe, Kalanchoe等、市場に出回っているマダガスカル産の多肉・塊根植物は網羅的にほぼ全種収録しています。同時に栽培関係のテクニック情報や生態・生理関係も掲載されており、標本級の栽培株が沢山掲載されているのも栽培趣味の香りを十二分に感じさせる構成となっています。

また、本書は伝説的な出版社Strawberry Press(ストロベリープレス)からの最後の刊行物となります。同出版社は米国カリフォルニア州ストロベリー地区に因んでおり、同地に居住していたHerman Schwartz氏(ハーマン・シュワルツ、医学博士、1921〜2008)が個人的に設立し、活動期間は1983〜1998年の15年間となり、残念ながら現在では存在していません。まさに、ハイレベルな趣味家のプライベートブランドとなり、本書はその中でも特に評価の高い3大書籍の一角となります(残りはEuphorbia Jurnal 10 vol. set, Caudiciform and Pachycaul Succulents)。

当時の写真は全てアナログフィルムですが、ストロベリープレスらしく編集が良く、写真や印刷が非常に綺麗で、見栄えがします。更に印刷のクレジットを見ると大日本印刷(Dai Nippon, Tokyo, JAPAN)とあります。どういう経緯かは解りませんが、日本のアナログ印刷技術は高品質であったところに目をつけたのか、わざわざ印刷に出していたという状況に驚きます。

その後も、マダガスカル関係の多肉・塊根植物については様々な書籍が刊行されていますが、このクラスの総説は刊行されていません。また、未だに生育地写真や数々の標本級株の写真は本書でしか見られないものも多く、マダガスカル産の多肉・塊根植物に興味のある方々には、マストの書籍だと思います。著者
Werner Rauh ; sponsored and supported by the Academy of Sciences and Literature of Mainz
出版社
Strawberry Press
刊行年
1995
ページ数
343p
サイズ
24 x 32 cm

本書はマダガスカル産の多肉・塊根植物の総説となり、中身の濃い名著中の名著、マスターピースの1冊として知られています。1巻及び2巻共に350ページ前後と分厚く、ズシっと重い重厚なハードカバーの装丁となります。また写真が素晴らしく、レイアウトも良いのでページをめくっているだけで見入ってしまう書籍となります。また、書籍自体が変則的な横長となりますが、大判な事もあり、その分シネマ的に現地写真の迫力が増しています。

著者は、ドイツの多肉植物研究の大御所であったWerner Rauh(ヴェルナー・ラウ、1913〜2000)で、同氏はハイデルベルク大学の教授として活躍し、世界中でフィールドワークを行っていました。また、サボテンやブロメリア等の様々な多肉植物、塊根植物の新種記載や分類学の研究を行い、同様に様々な分類群の種小名や属名等に献名されて名を残しています。

本書はW. Rauh氏の生前最後の著書となり、同氏のマダガスカル研究の集大成として刊行されました。原産するAdansonia, Adenia, Operclicarya, Commiphora, Pachypodium, Delinix, Senna, Euphorbia, Stapelia, Dydirea, Aloe, Kalanchoe等、市場に出回っているマダガスカル産の多肉・塊根植物は網羅的にほぼ全種収録しています。同時に栽培関係のテクニック情報や生態・生理関係も掲載されており、標本級の栽培株が沢山掲載されているのも栽培趣味の香りを十二分に感じさせる構成となっています。

また、本書は伝説的な出版社Strawberry Press(ストロベリープレス)からの最後の刊行物となります。同出版社は米国カリフォルニア州ストロベリー地区に因んでおり、同地に居住していたHerman Schwartz氏(ハーマン・シュワルツ、医学博士、1921〜2008)が個人的に設立し、活動期間は1983〜1998年の15年間となり、残念ながら現在では存在していません。まさに、ハイレベルな趣味家のプライベートブランドとなり、本書はその中でも特に評価の高い3大書籍の一角となります(残りはEuphorbia Jurnal 10 vol. set, Caudiciform and Pachycaul Succulents)。

当時の写真は全てアナログフィルムですが、ストロベリープレスらしく編集が良く、写真や印刷が非常に綺麗で、見栄えがします。更に印刷のクレジットを見ると大日本印刷(Dai Nippon, Tokyo, JAPAN)とあります。どういう経緯かは解りませんが、日本のアナログ印刷技術は高品質であったところに目をつけたのか、わざわざ印刷に出していたという状況に驚きます。

その後も、マダガスカル関係の多肉・塊根植物については様々な書籍が刊行されていますが、このクラスの総説は刊行されていません。また、未だに生育地写真や数々の標本級株の写真は本書でしか見られないものも多く、マダガスカル産の多肉・塊根植物に興味のある方々には、マストの書籍だと思います。

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